ある番組で美容研究家でもある有名人が、とある化粧品をベタ褒め。それを機に、この化粧品は検索ランキングや流行ランキングのトップにグンッと躍り出てしまいました。
その化粧品とは2007年春ころから、韓国で発売された「BBクリーム」という商品です。BBとはBlemish Balmの略。つまり、傷や欠落(ブレミッシュ)を補うバームのことで、もともとは美容整形外科や皮膚科で使用されていた処方医薬品でした。肌の皮を薬品 で薄くはぎ、再生させるピーリングやレーザー手術をした後の敏感な肌の沈静化や機能再生を促すために処方されていたのです。施術を受け、しばらく化粧がで きない人のために、皮膚の保護再生に加え、乾燥を防ぐ保湿、メーキャップベース、ファンデーションをひとつにしながらも、まるで薄化粧しているかのような 自然な仕上がりを見せていた「薬品」だったのです。
この化粧品が今、日本でもブームの兆しを見せているのです。韓国では、どこのコスメショップでも手軽に入手できますが、まだ、日本ではインターネットでの販売が主流です。
実際に使用してみると、BBの特徴である欠点のカバー力は「こんなもんかな……」という感じですが、下地とファンデーションを兼ねているので、簡単な化粧 だったらこれだけでOKという手軽さもうれしいものです。きれいに肌に乗せるには、クリームをたたき込むようにするのがコツです。
BBクリームが日本の女性に話題になったのは、マスメディアを通じた有名人の発言もあるわけですが、先に使用したことのある人たちが「
@COSME(アットコスメ)」のようにコスメ好きや、化粧品情報を口コミで書き込む掲示板で、評価している部分もあります。
これを受け、国内化粧品メーカーでも発売を考えているところもあるようですが、韓国の化粧品と日本の化粧品では、当然ですが薬事基準が違い厚生労働省からの認可されるまでは、少し時間がかかりそうです。個人責任としてネットから入手するのが早いようです。
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